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お知らせ

鑑定会:第407回



前回の回答は、
備前三郎国宗でした。
特徴:地金に板目肌に杢目肌が交じり丁字乱れとなる所から畠田一派や光忠、一文字等と想像される。
更にしぼると刃染みが見て取れますので、その特徴を持つ備前三郎国宗と推察できます。
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第407回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成28年10月1日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
この刀は誰でしょうか。
刃長:72.2 cm (2尺3寸8分)
反り:2.1cm (6分9厘)
目釘穴:1個
元幅:3.39 cm
先幅:2.74 cm
重ね:0.93 cm
刀身重量:840 g
体配:長巻直しの豪壮な刀で身幅が広く重ねが厚い作品で大切先となり横手を切る。
地鉄:画像の通りです。
刃紋:直刃出来に小足が良く刃入り二重刃が入り帽子小丁字乱れとなり先掃き掛けとなる。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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