前回の回答は、
播州手柄山氏繁(正繁)でした。
特徴:3代氏繁の弟で、後に銘を正繁と変えているため、こ
の銘が切られた作品は非常に珍しいです。
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第719回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和4年11月26日)
刃長:67.3センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:2個
元幅:2.89センチ
先幅:2.00センチ
重ね:0.55センチ
体配:身幅、重ね尋常な体配の良い刀。
地鉄:板目肌よく練れて地沸がつき柔らかな地金に
白気映り現れる。
刃紋:沸出来締まりごころの直刃。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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