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お知らせ

鑑定会 : 第726回


前回の回答は、
無銘(青江)でした。

特徴:青江は古備前と並ぶ刀工であり平安時代から独特な雰囲気のある作品で
本作は鎌倉時代末期の作品といえる
本作は吉次と呼称される作品で右衛門と称し
中青江の前期作者で恒次同様に万寿壮住と命じた作品があり、直刃できの作品が多い。

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第726回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和5年1月21日)

刃長:70.8センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:3個
元幅:2.83センチ
先幅:1.93センチ
重ね:0.73センチ
刀剣重量:665 グラム
体配:身幅、重ね尋常な反りがよく付き切先がのびた体配の良い姿をした作品
地鉄:板目肌良く練れて地景が入り則重の様な作品となる。
刃紋:帽子匂い口が深く掃掛、火炎風となり金筋が働く刃中、砂流、金筋がよく働く。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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