前回の回答は、
弘次
でした。
特徴: :吉次は青江一派の刀工で平安時代元暦の頃 1184年と伝えられている。 青江は銘
の切り方が刀銘が多く平安時代から継承されている。
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第771回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和5年12月02日)
刃長:71.1センチ
反り:1.6センチ
目釘穴:3個
元幅:2.73センチ
先幅:1.62センチ
重ね: 0.60センチ
刀剣重量 545 グラム
体配:身幅、重ねも尋常であり反りが深くつき、
鋒尋常な優しい姿をした作品である。
地鉄:小板目肌の子杢目肌が混じり
地沸がよく働き棒状の写りが現れる。
刃紋:沸出来直刃状に刃紋が働き小足がよく入り
刃縁柔らかく帽子丸く返る。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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