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お知らせ

鑑定会 : 第812回


前回の回答は、
無銘(伝重真)
でした。

特徴:重真は鎌倉時代建武1334年の頃の投稿で室町時代末期に活躍し精良な小板目肌よく練れて映りが現れる。

 

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第812回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和6年9月14日)

刃長:71.1センチ
反り:2.8センチ
目釘穴:2(1個埋)個
元幅:3.00センチ
先幅2.25センチ
重ね:0.75センチ
刀剣重量:705グラム
体配:身幅が広く、鎬を落とし表裏に梵字を彫る。元々巨大な薙刀であったと思われる。
地鉄:小板目肌よく練れて、ねっとりとした柔らかな地鉄となり白気映りが現れる。
刃紋:直刃出来で柔らかな刃紋が鋒まで柔らかく丸く返る。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)