前回の回答は、
無銘(伝 長有俊)
でした。
特徴:長兵衛尉と称し、城州鳥羽似ても製作する。長有俊とは長兵衛有俊の略称と思われる
=========================================
第815回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和6年10月5日)
刃長:66.0 センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:3個
元幅:2.70センチ
先幅1.99センチ
重ね:0.54センチ
刀剣重量610グラム
体配:反り浅く鋒がのびた体配の作品。
地鉄:小板目肌良く練れて精良な地鉄となり、映りが良く現れる。
刃紋:匂い出来直刃に小足が働き葉が働く。
帽子のたり込んで、小丸に返る
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
=========================================
回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
=========================================
(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)