ご注文番号:24776
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:伊賀守源包道
延宝丁巳九月日
新刀:元禄の頃:大和
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は伊賀守源包道としては 上々作 にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:2尺2寸3分5厘(67.7センチ)
反り:5分強(1.52センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.49センチ
先幅:2.50センチ
重ね:0.75センチ
刀剣重量870グラム
時代:江戸時代 延宝5年(1677)
体配:身幅が広く重ね厚くがっしりとした体配で帽子やや広い。
地鉄:小板目肌よく練れた地鉄となる。
刃紋:沸出来直刃に小足がよく働き、葉が働く。 帽子丸く返る。
特徴この作品は伊賀守源包道の大和の作品で身幅が広く重ね厚くがっしりとした作品です。
葵美術より一言:この刀はがっしりとして肉置きがよく銘もしっかりとした作品です。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
全身押し形
価格:850,000円