ご注文番号:24519
刀:白鞘入り
銘:肥後國住赤松太郎兼裕作 写清麿
丙戌年二月吉日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は赤松太郎兼裕としては 上作 にランクされる作品です。
鎺:銀一重
刃長:75.6センチ
反り:2.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.75センチ
先幅3.2センチ
重ね:0.87センチ
刀剣重量:1075グラム
時代:現代(平成18年)2006
体配:身幅が広く(3.75cm)重ね厚くがっしりとした作品で反りが深くつき鋒大きく伸びる。
地鉄:小板目肌、肌立ち綺麗な破綻のない地鉄となる。
刃紋:沸出来呉の目乱れに足がよく働くき、鋒まで同様の働きがある。
特徴:赤松太郎兼裕が清麿を狙って製作した作品で写清麿と切っております。
葵美術より一言:豪壮な作品で刃肉がたっぷりとあり、生刃が長く、その健全さは素晴らしい。この作品が1000年たった時驚くことになるでしょう。
葵美術鑑定書
全身押し形
価格:650,000円