皆様おげんきですか。今年の夏は暑かったですね。
また公園で聞いた蝉の鳴き声も少なかったのは何故なのか、
以前は油蝉がないたものですが、最近はすっかりいなくなり
みんみん蝉(くま蝉)が多いのは何故なのかと
頭をしぼって公園を犬と散歩をしております。
そろそろ秋の風情を感じさせます。
それにしても東京は外国人がおおくなってきました。
昔は不景気になりますとすっかりと景気も悪くなるのですが
景気が良いのか悪いのか判断がつきません。
多くの零細飲食業は人手不足による為
景気が悪く潰れる会社も多い様です。
今後日本は飲食店を中心に自然淘汰される時代にきたと思います。
コロナ以降商売のやり方が大きく異なり、余程考えませんと
経営出来ない様になるかも知れません。
日本は老齢化が一段と進み、今迄自宅にとどまっていた女性が
働く様になってまいりました。
外国人も極めて多くなり彼等と
言葉をあわせていくのは難しく
外国の子供達は日本の学校で苦労しております。
しかしながら、これからは外国人は英語を使って仕事をしたり、
遊びをしたりする時代になり、
日本語をとらない外国人が多くなりそうです。
外国人にとって日本語はかなり難しい言葉であるようです。
289万人の外国人がこれから更に増えていく時代です。
よほど国内の学校がうまく運営されませんと
フランス、ドイツ、イギリス、スペインとポルトガルは
中南米、南アメリカなどのように労働者を使い
勝手の良い単にいやな仕事のみをさせるという場合は
もしそれらの働いていた労働者を自国に返すだけでは済ませられません。
私達日本は海に囲まれております、しかしながら、
徐々ににこの問題は将来大きな問題になるとおもうのです。
かつてイギリスが米国を取得して以来
米国は自分たちの国であるとイギリスから離れていきました。
フランスはカナダをフランス領だといったのですが
カナダ人は自分たちの領土だと話し、現在ではカナダ領となっています。
アラスカは米国がロシア領から購入したもので
その後は米国領となっております。日本は戦時中
韓国や台湾、中国を自国領にしようとして失敗しました。
スペイン。ポルトガルも同様です。
中南米を植民地化しようとしましたが
ヨーロッパと中南米はあまりにも自国から遠方に離れており
植民地化はできませんでした。日本はこの海外からこれれるヨーロッパ人、
米国人、アジア人。中近東。アフリカ人の人達と余程旨く合わせていきませんと
大変な軋轢がくるでしょう。また取り返しの付かないことに成るかもしれません。
米国が奴隷制度をうまく使用して安い労働者をアフリカからつれてきました。
しかし彼等の祖先は酷使された後に
人間としての地位を獲得しましたが
白人との混合に非常な苦労をしているのです。
やがてアフリカ系の米国人が政治家として
政治を動かす段階でどのような混乱が発生するのか心配ですね、
しかし米国はヨーロッパの方々、南米の人々、アジア、
中近東。アフリカ人の多くの人種を抱え込んで
旨く政治を動かしているのは素晴らしい事ではないでしょうか。
しかしながらロシアとウクライナ戦争を見るとき
米国は問題がなく政治を動かしていけるのかは疑問です。
米国は一握りのどでかい金持ちと極めて貧しい貧乏人が沢山おります。
将来貧乏人が金持ちに対して立ち向かっていくかも知れません。
不思議なのはこれほど人手不足でありながら
食べていけない人達が沢山いるということです。
先日私の会社でアルバイトをおこなっていた中国人が20年を経て
おとずれてくれました。 彼は中国の大学から公費で
千葉大学で学び、その間アルバイトを私の会社で行い
いまでは奥様と結婚をしてお子さんがひとりおります。
食事を摂りながら奥様とお子様、私の妻等とともに話し合いをいたしました。
すでに20年を経過し、彼の頭に白髪がみえる時代となりました。
彼は中国に帰り、大学で学び、大学の教授となりました。
おなじ大学で勤務していた奥様も大学の教授となっておりました。
お子様は米国で生まれグリーンカードを取得し、
子供を米国の大学で学ばそうと今から考えているそうです。
中国人の自分達の長い道のりを冷静に考えると彼等の行動におどろいた次第です。
いつか必ず中国に来て欲しいと真剣に願う彼の顔に感謝をしつつ
83歳の私には難しいと考えました。彼と同じ中国人も私の店で働いたことがありました。
おなじ中国からの公費で日本の千葉大学で学び、
中国に帰ってからは建築関係の仕事をし、
現在では450人の会社の社長を行っております。
私は仕事にかなり厳しく行ってきましたが
未だに感謝する気持ちが強く有り難くおもっております。
ぜひ中国に来て欲しいといわれただただ感謝するばかりです。
彼等にはかって日本人にあった情の深さが
脈々と続いているのはとても貴重です。
いま私達は努力をしてお金を積み立てて老後に備えておますが
日本銀行はほとんど利息を上げないい状況です。
物価は高くなり、貯めてきたお金の目減りかきになります。
政府は支払う為の税金が少ない訳ですから文句をいう筈はありません。
にやにやしながらみまもっているだけです。
銀行金利は0.02%ですから殆ど只でお客様からあずかり貸し出し金利は
5%近い金利をうけとる訳ですからこれも笑いがとまらないのではないでしょうか。
お店で最近以前購入された刀を売って欲しいと
御持ちになるお客様が多くなった気がいたします。
当社の場合3年以内には買い戻し規定がありまして高額品では70%で買い戻し
をおこなわなければ成りません。それも即座に現金で支払いをしなければ成りません。
どんなに厳しくともこの約束だけは守らなければ信用を失うことになります。
魅力的な品物を購入し、お客様に販売する事を常に考えて行う様にしております。
今後日本はどのような国になるのか。急激な変化が
どのような国にむかっていくのか私は見守っております。
外国から来日した人々が289万人の人々と日本人と上手く生活しあえるのか、
日本の学校で生活するよりも英語でまなび
日本の学校を飛び越えて英語圏の人々と上手く過ごしていくのかが心配ですね。
コロナ以降海外を含めて私達の生活が非常に変って参りました。
すでに海外に移住した日本人は約134万人が出ております。
また海外移住者は55.7万人となりました。
仕事のやり方も異なりますし、生活の方法も異なり、
政府の対応の拙さもあり諦めて海外にいってしまうのかな。
米国で働く寿司屋の職人などは日本の3倍の給与をもらうそうです。
これからは商売の方法もがらっと変るでしょう。
ひとそれぞれが異なり、自分自身で行動していく時代です。
多くの人々が会社に勤め、嫌だったなら躊躇無く退職する時代となりました。
勿論景気が悪くなり働く場所がなくなることもあるかもしれません。
年齢をとりますとかなり厳しいかもしれません。
しかし今の所新しい職場を選んでやりたい事をしたいという時代とも思います。
皆様も自身があれば挑戦してみますか。
教育もがらりと変わっていくでしょう。
良く考えて自分に自信がある方向で頑張って下さい。
かって日本人はノーベル賞をおおく獲得してきましたが、
老齢化のにともない今後はきわめてむずかしいと考えるのです。
日本人は戦後主に米国で学び、その自由な生活の中で
自己の学力をつけてノーベル賞を獲得したのです。
日本の大学で勉強をしてノーベル賞を獲得した人物はほとんどおりません。
日本の大学の学びかたが拙かったと私は思うのです。
学校には未だ江戸時代の変らぬ時代思想や風土があったのだとおもいます。
この日本を変えて厳しい学ぶ姿勢がなければ
これからの世の中は変らないと、又は外国と比較して落ちて行くと思います。
最近突然はいってきたプレコジン氏の死は誠に不思議なものでした。
恐らく彼を暫く泳がせて殺害してしまったと思います。
仲間と同時にきっとアフリカの利権を獲得したかったのかも知れません。
元KGBのトップにいたウラジーミルプーチンがそのままにする筈がありません。
彼の死をねがいしばらく泳がせていたのでしょう。
しばらく泳がせた後に彼がアフリカで油、
貴金属などに手を出したのを捉えて、
飛行機に乗る直前に爆弾を仕掛けたと思われるんのです。
亡くなられた家族にお悔やみの言葉をのべるなど白々しいかぎりですね。
皆様御機嫌よう
おじいさま、おばあさま。を大切に。きみも歳は必ずとりますから。
奥様を大切に、旦那様を大切に。
子供には厳しく明るく質素倹約をする習慣をつけましょう。
子供をキャンプや山登りをさせて下さい。自然に接してあげて下さい。
日本の政治を良くする会 ドンキホーテ 会長 鶴田