今年はコロナに始まりコロナに終わりました
Go to campaign は大失敗に終わりました。
膨大なお金が出費され又もやコロナの流行が激しくなってきました。
お隣の韓国は見事にコロナを終息させ
自信を持って鼻高々であったのですが最近では気の弛みがあった為人口比率で
は日本と変わらない状況になっております。
理由は何故なのか考えてみる必要があります。
南半球は今夏真っ盛りです。
コロナの発生が押さえられ
オーストラリア、ニュージランドはコロナの流行はありません。
どうやら冬の寒さと湿度に因って流行がぶり返されるのかも知れません。
韓国はかなり厳しいコロナの閉じ込めが
日本と比較にならない程厳しく今でも行われております。
しかし最悪な状況なのです。
韓国の大きな都市は夜間、寒さはマイナス5から−10度近くにまで下がります。
ドイツも同様でヨーロッパの優等生であった筈ですがここへ来てロックダウン
が行われました。厳しい取り締まりがあり罰金規定もあり、コロナを
なんとか押さえようと必死なのです。更にコロナが変質してより
強くなっている事で果たして予防接種が効くのかどうか
又副作用があるのかも問題となってきました。予防注射を打った後に強い蕁麻疹がでるらしいのです。
また日本は罰則規定が無いため強い取り締まりは出来ませんので,お願いで政府は国民に対応しなければなりません。
ゴーツーキャンペインが行われ旅館、ホテルに宿泊すれば旅館代を援助しま
す、食べれば援助しますと国民に銅鑼や太鼓を叩いて行ったものですから国民
の緊張はプチュンと切れ全国に動き出した結果この様な状況となってしまいま
した。
どうやら政府の失策と冬の寒さ、乾燥などがコロナに流行に強い影響があると
考えられます。近い将来の想像される事態を検討もしなかったのです。 ど
こからコロナはやってくるのか全く分からない状況で自宅での感染も若い人々
が繁華街で食事中にうつされ、自宅で老人にうつすといった例が多くなって来ております。
折角一時。感染が減少し、あと一息と国民は考えておりましたが政府の降って沸いたキャンペーンで無駄となってしまいました。
気になるのはマスコミ関係の政府に対する態度が一歩引けているのではないかと考えます。
やや政府に寄り添った態度が感じさせます。
テレビ局のキャスターも腫れ物を触る様に政府や厚労省に気を使い報道をしている気が致します。
国民がマスクをし手洗いを実行し薬品で手を洗い又レストランでも
異常なほど清潔に気を付けた結果通常のウイルスの感染症(インフルエンザ)は大激減したのです。
しかしながらコロナにはあまり効果が無いというのはコロナはしぶとい感染症
であるのです。日本には罰則規定がありませんのでこの様な感染症には、
お願いだけでコロナに立ち向かっていかなければならないのです。 国会で審
議をしこの様な感染を防ぐために罰則規定を決めなければなりません。 野党
は反対するかも知れませんが国民に誰が、又どの党が反対するのか、協力する
のか明らかにして欲しいです。早くコロナを終息させて
再び安全を確かめつつどのような方法で、キャンペーンを行う様にして欲しいのです.
私も家で娘が訪れるときはマスクをしております。
コロナに、うつされれば、一巻の終わりですね。
老人は本当に気を付けて生活して欲しいのです.
桜を見る会では阿部さんが容疑不十分で無罪となりました。
国民は納得がいきません。 国民と政治家との不公平さを感じさせる事件でし
た。政府が国民の為に何をしてくれるのか? 期待は難しいと感ずる昨今です
話ががらりと変わりますが
戦時中の兵隊さんに聞いたはなし。
フイリッピンで戦っていた時日本軍は食事をする為に飯盒に米をといで火にか
けて煮炊きをすると、米軍から煙とか火の様子が分かり機関銃などで射撃され
多くの日本兵が亡くなったそうです。夜間のタバコも同様で米軍はそれを見逃
さず赤くともったタバコの火を発見しそこには数多くの兵隊がいると考え滅茶
苦茶に機関銃は砲弾が落とされ、戦死する軍人が多かったそうです。
一方米軍が落とした落下傘が風向きによって日本軍の方へ風で流され。日本軍
がそれをもってくると中には四角な箱に鑞を塗り中には食事が詰められていた
そうです。これは小箱が雨にぬれても水に入っても取り上げれば問題なく食す
る事が出来ると計算ずくで制作された軍用の弁当であったのでのです。 中に
は豪華な食事と缶詰のコーンビーフ、ビスケット、チョコレートなどが一杯に
入っており日本の軍人さんは、皆うめーうめーと食べたそうです。 これでは
、日本は勝てないよな、と軍人同士はなしたそうです。英語の分かる者
が表面の文字を読みレーションと書いてあったそうです。兵士が戦場に携行す
る食糧を指す
日本軍はご飯を食べる為日本から食料を輸送船で現地におくっていたのですが
全て米軍によって暗号が解読され
潜水艦の待ち伏せでほとんど全てに輸送船がいとも簡単に沈められたのです。
日本軍は大変几帳面ですから輸送船の出発から途中経過も確実に守られ
米軍にとっては実に攻め易かったといわれております。
輸送船が時間通りに行動し、その場所で待ち伏せしていれば
必ず沈める事が出来たといわれています。
その為現地にいる兵隊は食料不足と兵器の不足、兵員の不足に
悩まされていきました。 日本海軍では相手と戦う場合戦艦、空母、駆逐艦な
どと戦う事こそ男らしく重要で又価値があったと考えたのです。輸送船を
沈める事はあまり評価が無かったと言われております。やがて殆どの輸送船
が沈められ、食料が入ってこず、陸軍は現地調達という事で現地の農家から
盗んだり、水牛や鶏を強制的に取り上げる様になり
現地人に大きな怒りを与えたと当時の様子を話してくれました。
まあ戦後は遠くなりにけり。今は日本人は幸せですよね。 ね。
今はそう感じない若者と、苦難を背負って生きて来た老人は殆ど亡くなっております。
今、中国、米国、韓国、北朝鮮で、きな臭い動きが出ております。
戦争にならない様にどう向き合っていくのか重要な課題です。軍備の拡張がよ
いのか、外交を通じて戦争の悲惨さを話しながら誠意をもって平和について
誘導していくのか、難しい問題ですが、よりよい方向へと日本の仲間の國を多くして欲しいと考えます
日本は今年の12月は大雪が東北地方、日本海側に降り積もり太平洋側は好天
が続くようですがどうかコロナにうつされず楽しい日々を送って下さい。
ご老人を労りましょう。
奥様を大切に 時には食事の後かたずけなどをしてあげて下さい。
お子様には厳しく,良い事と悪い事のけじめを教えてあげて下さい。
親切で明るく質素である様に指導してあげて下さい。
動機付けとなる様な事柄を与えて下さい。
小さいお子様はきっと大きくのびるでしょう。
皆様御機嫌よう.
日本の政治を良くする会 ドンキホーテ 会長 鶴田一成