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お知らせ

社長の一言(令和3年2月のブログ)

1月もあっという間に終了し2月になります。
私は今年の正月は京都で5日からの仕事始めで
久方振りで三十三間堂、清水寺にいってきました。
コロナの影響で人の出が大変少なく
のんびりと過ごす事が出来ました。

政府は第二弾の飲食店の引き締めが行われました。
これから大変に厳しい状況が待っているかも知れません。
政府は相変わらず早期にゴーツイート。
トラベルを行いたいと考えているようです。
コロナが変異をして英国から帰国の旅行客によって
かなりの感染者がでているらしいですね。
変異コロナは明らかに海外からの旅行者が持ち込んだ訳です。 
海、空港から来日した人物のよって発生したのでありますから
空港、港での検疫の不備のよってもたらされたと考えるのが普通です。
検疫の不備が疑われます。
今コロナの怖いのは無表情の陽性者がおり、
それらの患者によって老人などを含めて多くの人達に感染させてしまうのです。
コロナを終息させる為には私は厳しい罰則規定が必要だと思います。
皆様方の中には罰則を適用させるベキでないという意見も聞きますが
先日も英国から帰った旅行者に対して検疫では
自宅からある一定期間は出ない様に要請されたにもかかわらず、
数人と合っていた時に他人にうつしてしまいました。
目に見えないウイルスに因って他人に迷惑どころか
死傷者すら出てこないとは言えないのです。
きちんとした罰則を作りきちんと取り締まれば
国民はもっと真剣に耳を傾けるに相違ありません。
早くきちんと終息させて徐々に様子を見つつ
経済に軸足を移していけば良いのです。
良く韓国や中国のコロナの対応策をテレビ等で見ますが
日本の取り組みの甘さが大いに気にかかります。
自動車を運転する際酒を飲んで運転は禁止されております。
もし事故を起こしたり人を轢いてしまえば刑罰が科せられます。
同様にコロナの陽性患者が街に出て老人にうつしてしまい
亡くなっても罪にならないのでしょうか?
1回目の違反には軽い罰金2回目以降には
巨額な罰金を命令すれば良いと考えます
コロナは酒飲み運転と罰則はともかく罰金で扱うべきと私は考えます。
コロナの勢いが完全な終結は難しいので夏に行われる
オリンピックはどうなるのかが大きな課題として浮上しております。
膨大な利益を上げようとするオリンピック委員会と
コロナ真っ最中の日本とは立場が異なりますが
観客をいれる為には大きな負担が求められます。 
アスリートのみのオリンピックにしてはどうですかね。 
真夏の暑い時の開催は熱中症の危険もあります。 
元々なぜこの暑い時期にオリンピックを行わなければならないのか?
全て開催はオリンピック委員会の命令で
日本が秋を望むにもかかわらず真夏に決定されたのか。
オリンピックが膨大な利益を稼ぐ委員会の私物化が
問題とされております。アスリートにとっても観覧する人々、
警備す人達。オリンピックに携わる多くの人々に取って
大変な試練となるのは間違いがなく
今のオリンピックはアマチュア、プロを混ぜて
最も強い人物を競争させるという新たな段階に至り
今後そのあり方を問われる時代となりました。
巨大な費用がかかる日本での開催を認めたく無い
人々はかなり存在するのです。
経費の透明さがありませんし
どんな費用が使われているのか明確にするべきです。
しかしコロナはやがて終息を迎える事が
できそうな事例がでております。
イスラエルは最も早くワクチン注射を国民に打たせて
かなり評価が高く殆どが再度陽性になる患者は
いなかったと言われております。 
しかし日本政府の対応は遅くこの6月頃
いや、さらに遅れて年内からワクチン注射が行われると言う事です。
河井前法相・案里議員が逮捕され
これから裁判へと移されて行きます。
案里議員が執行猶予が付き上級審で争われます。
河井前法相は自民党から1億5000万円を選挙資金として
渡されその使い道が問題とされております。
政党がする寄附及び政治団体に対する寄附は
認められているという訳ですから
1億5000万円を選挙活動として使用されても
問題がないといえますがなんとも不可解です。

まあいずれにせよ日本はこのコロナの経験を
十二分に生かされなければなりません。

1 しっかりとした司令塔を造る事。  
今回のコロナでは政府、厚労省、
その他の意見がバラバラで船頭多くて
船、山に登るという状況であった

2 なぜ日本にワクチンが出来なかったのか。 
イギリス、米国、中国にワクチンができた
にもかかわらず我が国は出来なかった。
厚生省の規約が厳しかったとも言われております。 
この度のコロナはある意味では戦争です。
厚生省の規則を大幅に緩めていたならば
日本製のワクチンが出来ていたと考えます

3 各省庁間の連絡が殆どかった。
相変わらず縦行政で横の連絡が皆無であった。
観光船が日本に立寄りコロナ対策の為に
厚労省の役人がマスクをして船内に入った
あまりの無防備さは普段の厚労省の感染症対策が
全く出来ていないという事です反対に自衛隊が船に
乗り込んだ時には完全防御の服装で対応していました。
厚労省のお役人は旅客から感染してしまったのです。  
何故自衛隊と厚労省とがお互いに連絡をしあい
良く事前討議が行われていれば
この様な恥ずかしい事件はなかった筈である。

4今後同じ様な事件は起こりえる。 
それほど世界は狭くなってきている。
今回世界の先進国である台湾、中国、韓国等の
なぜ完璧にコロナを終息できたのかまた何故韓国は
終息しながら再び感染が広まったのかを充分に検索して
又特に先進国、台湾には研修に出かけその成功した理由を
確実に習得し今後の災難に対して日本はどのように
対応するべきなのかを学ばなければなりません。
この問題が発生した時直ぐに事態を把握して
それに対応するのはコロナや感染症ばかりでなく
今後発生する国内の災禍、戦争や中国とのいざこざ、
も同様なのです。

5 今日本に必要なのは事件や災害(台風や地震)が
発生した時にどう対応するのか私は今後は
この様なコロナ、戦争、災害等の備えた知識。
情報をしっかりと蓄積しすぐに行動できる様にしなければなりません。
日本はあまりのも無防備であり
国益を考えなければならない時期なのです。
コロナ騒動が良い教訓となって欲しいですね
例えばロシアが奪った北方領土についても
常にあまい期待をロシアに対して政府は持ち続け
なんども何度も彼等の餌に飛びつこうとしておりました。
日本がどんなに期待しても彼等は貝殻島でさえ返却はしないでしょう。 
北方4島にはロシア人が生活し子供達はそこが故国なのです。 
日本の戦略は北方領土の返却」はいい続けることが
必要であるがそれに伴う寄付や援助は一切行わない事が
必要であり強行な姿勢は取り続けることが必要なのです。 
これに諦めると韓国が保有し続けている
竹島、中国の沖縄の尖閣諸島に影響が出てきます。  
しかしロシアのずるさに対しては
日本は同様な方法で対応しなければなりません。
これからの日本政府は冷静な目でこの事を分析し
対応していかなければならないのです。
それには日本の利益に関してしっかりと議論が
出来る省庁が必要であろうと私は考えます。

ご老人をいたわりましょう。奥様とは仲良くすごしましょう。
朝早く犬の散歩をしておりますと
必ず御夫婦で腕を組み合って散歩する方にお会いしますが
老夫婦が仲良く朝の散歩をされている光景は
見ていてよいものです。
お子様には親切で明るく質素に育て上げて下さい。  
また将来のやりがいを持たせる動機付けを与えて下さい。
それでは皆様御機嫌よう
コロナにはうつらない様に
暫くワクチンがくるまでお身体に注意をして下さい。

日本の政治を良くする会   
ドンキホーテ 会長 鶴田一成