ご注文番号: AS25044(委託品)
脇差:白鞘入り(保存刀剣)
銘: 兼◻︎(関)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は兼◻︎(関)としては上作にランクされます。
鎺:金着一重鎺
刃長:1尺7寸8分0厘(53.9cm)
反り:4分0厘(0.5cm)
目釘穴:3個
元幅:2.57cm
先幅:1.58cm
重ね:0.62cm
刀剣重量:365g
時代:室町時代前期頃
体配:身幅やや広く重ね尋常で鋒がやや小さい。
地鉄:小板目肌よく錬れて精良な地鉄となり、映りが現れる。
刃紋:匂出来細直刃帽子丸く返る。
特徴:関と鑑定されましたが、赤坂千手院あたりの作品にも見えます。
保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
オークション開始価格:200,000円