前回の回答は、
無銘(長船盛重) でした。
特徴:無銘(長船盛重)ではありますがこの作品の出来は極めて良く瑕や欠点が見つからないのが素晴らしい。
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第685回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和4年4月2日)
刃長:70.0センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:2個
元幅:2.79センチ
先幅:1.89センチ
重ね:0.67センチ
刀身重量:690グラム
体配:身幅、重ねしっかりと反りやや深くつき切先が伸びた体配の良い姿をした作品です。
地鉄:板目肌に杢目肌、大板目肌が混じる。
刃紋:小沸出来匂口深く互の目乱れとなり刃中、砂流、金筋が盛んに働く
帽子丸く返りその先匂口柔らかく掃掛となる
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)