前回の回答は、
近江守高木住助直作でした。
特徴:津田近江守助直は近江高木で生まれ通称孫太夫。越前助広の門に入り後に妹婿となる
元禄6年頃まで製作された作品があり55歳で亡くなっております。
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第714回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和4年10月22日)
刃長:2尺2寸5分(68.18センチ)
反り:七分(2.21センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.04センチ
先幅:2.28センチ
重ね:0.71センチ
刀身重量:740グラム
体配:身幅、重ねしっかりと反りが深く付き
切先が伸びる。表裏に棒樋を彫る
地鉄:小板目肌良く練れて美しく地景が入り肌目が黒味のある地鉄を良く見て取れる
刃紋:沸出来直刃小足が細かく入る。
帽子大きく丸く返り先掃きかける。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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