前回の回答は、
無銘(伝行光)
でした。
特徴:古刀:最上作:相模
行光は新藤国光の門人で、地刃が沸強く優れた作品が行光と極められる。
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第800回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和6年6月22日)
刃長:67.1 センチ
反り:1.1センチ
目釘穴:一個
元幅:2.82センチ
先幅1.82センチ
重ね:0.67センチ
刀剣重量 595グラム
体配:この作品は大変珍しいのは生茎で目釘穴は1個の作品で反りは深くつき鋒はやや伸び心の作品です。
地鉄:精良な小杢目肌となり映りがよく現れる。
刃紋:小沸出来直刃明るく冴えて小足がよく働く。帽子丸く返る。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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