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お知らせ

鑑定会 : 第803回


前回の回答は、
無銘(尻懸)
でした。

特徴:大和五派のひとつである尻縣派は則長を祖として鎌倉時代後期南北朝期にかけて活動しました。
本作にはかなり上手な研磨が施されており、刃紋は明るく冴え地景や映りがよく出ています。

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第803回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和6年7月13日)

刃長:2尺3寸2分(70.3cm)
反り:6分(1.8cm)
目釘穴:2個
元幅:3.1cm
先幅2.3cm
重ね:0.8cm
刀剣重量:795g
体配:身幅しっかりとした作品
地鉄:綾杉肌状に現れる
帽子は表面の波紋同様に乱れて鋒まで続く。
刃紋:鎬地には刃紋とよく似た地鉄が出ております。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)