ご注文番号：24387
刀：白鞘入り(保存刀剣)
銘: (菊紋)和泉守来金道(三代)
新刀:中上作:業物:山城
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は (菊紋)和泉守来金道としては上作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金着一重
刃長:64.9 センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:1個
元幅:3.22センチ
先幅:2.15センチ
重ね:0.72センチ
刀剣重量:695グラム 時代江戸時代 延宝の頃
体配:身幅、重ね尋常で反り適度につく。
地鉄:小板目肌よく練れて地沸がつく。
刃紋:刃区より直刃調でその先匂口が深い互の目乱れて
足がよく働き詰んだ互の目となり、帽子丸く返る。
特徴:初代の金道は永禄年間に父親の兼道と来金道。丹羽守吉道、越中守正俊とともに京都に美濃から移住し努力に努力を重ねのちに京五鍛治の棟梁となる。 それ以来は鍛治の官職を極める役割を演じて盤石な地盤を築いた。その弟子たちは菊の門を茎に掘らせて絶大な権力を手に入れました。
葵美術より一言:この作品は刀のサイズで約65cmほどございます。
保存刀剣
葵美術鑑定書
全身押し形
価格:550,000円
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