ご注文番号:24273
刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘: 豫州西條住元光作
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は としては 上作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:銀二重鎺
刃長: 68,0センチ
反り:1.6センチ
目釘穴:1個
元幅:3,13センチ
先幅2.37センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量:820グラム
時代:昭和
体配:身幅広く重ねしっかりと反りがよくつき鋒長く健全な作品となる。
地鉄:小板目肌詰んで無地となる。
刃紋:頭の揃った互の目乱れを刃区から横手まで続く。帽子mで続く。
特徴:豫州西條住元光作はあ昭和刀として登録されております。
長さ、反りそのほかの携帯から昭和刀として製作された作品です。
葵美術より一言:終戦からほぼ75年近くが過ぎ去りました。将校が使用する刀として多くの作品が製作され使用されていったのです。この刀身の鉄地に地鉄を製作し刃紋を描いたのですが出来の優れた作品方そうでない刀工がそれぞれと製作し評価されていったのでしょう。不思議といえば不思議ですね。 どんなに頑張っても一流の作品はできません。研磨も同様ですね。腕の立つ人間が製作して人間が評価をしていくのですね。
保存刀剣
葵美術鑑定書
全身押し形
※海外送料別途