ご注文番号:F11114
印籠と根付
銘:無銘
高さ 9.12m × 幅 4.46 cm × 奥行き 2.57 cm
時代: 明治から近代
特徴:梅の図を螺鈿で描く。
印籠は、はじめ印鑑や朱肉をいれておくための道具であった。
江戸初期頃から、薬を入れて持ち歩くための道具となり、男女を問わず
旅の必需品となった。
多くの印籠は、三段から四段の小箱の集まりで出来ている。
ここに数種類の常備薬を小分けして入れる。
幕末になると印籠の装飾性はいっそう増し、お洒落な装身具として流行した。
箱入り
葵美術評価鑑定書
オークション開始価格: 250,000円(消費税、送料共)
ご注文はこちら
当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
委託販売規約、及び刀の買い取りについてをご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム