前回の回答は、
(葵紋) 康継八道以南蛮鉄（2代）
於武州江戸造之
でした。

特徴: 通称市之丞と称され、初代康継の嫡子で、晩年に入道して康悦と名乗りました。正保3年2月15日に亡くなりました。

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第761回：今回の鑑定　誰でしょうか？(令和5年9月23日)

刃長:2尺3寸3分8厘(20.85センチ)
反り:4分5厘(1.3636センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.16センチ
先幅:2.14センチ
重ね:1.0センチ
刀剣重量:815グラム
体配:身幅が広く重ね厚く適度に反りがあり切先がややのびた体配の良い作品
地鉄:小板目肌実に良く練れた地鉄が小糠肌となる。
刃紋:沸出来互の目乱れとなり匂口が深く、匂口の深い互の目乱れとなり帽子丸く返る。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)