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お知らせ

鑑定会 : 第814回


前回の回答は、
無銘(青江)
でした。

特徴:南北朝時代に活躍した刀工は青江で鎌倉期以古青江と称する刀工と区枠されております。本作は南北朝時代時代初期の作賓で見事な逆さ丁子がよく出ております。刃中には細かな砂流。金筋が働き青江らしい直刃の刃文が目立ち二重刃が入ります。棒樋は樋を大きくしております。

 

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第814回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和6年9月28日)

刃長: 76.2センチ
反り:2.4センチ
目釘穴:3個
元幅:2.96センチ
先幅1.78センチ
重ね:0.67センチ
刀剣重量:720グラム
体配:表裏に棒樋を彫り、反りが深く、体配の良い作品
地鉄:小板目肌よく練れて地沸が付き、淡い映りが現れる。
刃紋:沸出来直刃に所々小足が入り、鋒はのたれて丸く返る。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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