前回の回答は、
無銘(古京物)
でした。
特徴:古京物は平安末期から鎌倉初期にかけて制作された古い山城の作品を指す。当時の山城の刀工には三条、五条、粟田口などがいる。
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第836回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和7年3月1日)
刃長:22.4センチ
反り:内反りセンチ
目釘穴:2個
元幅:2.30センチ
重ね:0.68センチ
刀剣重量:150グラム
体配:内反りで重ねが厚く、棒樋を彫る。表には二筋の樋を彫る。
地鉄:小板目肌実によく練れた地鉄となる。
刃紋:小沸出来、直刃美しい刃紋となる。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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