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お知らせ

鑑定会:第263回



前回の回答は、
金象嵌 羽柴岡山中納言秀信所持之/波遊ぎ末代の剣 兼光也
でした。
特徴:兼光は、南北朝時代から室町時代末期迄かなりの刀工が存在する。景光の嫡男として生まれ、孫左衛門と称する。
兼光は、室町時代に数多くの同名がいるためにどこの刀工かは判断できませんが、古さを感じさせる出来です。
龍の彫り物が泳いでいるように見えたためなどと言われている。
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今年の10月26日にシンワアートオークションにて
多数の名刀を販売予定いたしております。本作はその内の一振りです。
当社が刀剣部門の管理を致しております。ぜひご参加ください。
詳細はこちら
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第263回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成25年10月11日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

刃長:70.0センチ
反り:1.7センチ
目釘穴:1個 
元幅:3.08センチ 
先幅:2.17センチ
重ね:0.7センチ 
重量:750グラム
体配:身幅、重ねしっかりとして反り適度に付き切先やや延びた体配の良い刀
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き細かな地景が入り潤いが有り精良な地金となる。
刃紋:錵出来直刃基調に互の目乱れとなり尖り互の目乱れとなり刃中、足、葉が入り帽子丸く匂口深く返る。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)