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お知らせ

鑑定会:第343回



前回の回答は、
:伊賀守藤原金道でした。
特徴:3代伊賀守藤原金道は三品勘兵衛と称し、晩年の亨保7年幕府の命により
濱御殿で鍛刀を命令されたが病気の為出席が出来ず、
4代の金道と3代久道が召し出され来金道が勝り江戸に於いて鍛刀する事になった。
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第343回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成27年06月21日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
この刀はだれでしょうか。
刃長:23.2センチ
反り:0.1センチ
目釘穴:1個
元幅:2.11センチ
重ね:0.44センチ
時代:室町時代末期享禄の頃
体配:茎が長く刀身に護摩箸と棒樋を彫る。
地鉄:板目肌良く練れて肌立ち地に衛が付き肌目が良く見て取れる地金となる
刃紋:錵出来三本杉の尖り互の目乱れとなり刃中、砂流、細かな金筋が働き帽子地蔵風に丸く返る。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)