前回の回答は、
和泉守藤原兼重でした。
特徴:兼重は法城寺兼重は反りが浅い作品であすが和泉守兼重はやや反りの深い作品がある。
刃紋は匂口が深い直ぐ刃又は互の目乱れが多い
茎はやや小さめの栗尻となります。
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第427回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成29年2月25日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
この刀工は誰でしょうか。
ヒント
1. 刀身には見事な生彫りがあります。
2. 化粧鑢はありません。
3. 片切り刃となっています。
4. 茎は栗尻となります。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)